2016年12月15日木曜日

購入前に検討 ビルダー21(1)

 ホームページビルダー21(01) はじめに


ホームページビルダー21を使うに際には、はじめにまずクラシックSPのどちらかを選択します。
まったく、別物のソフト・アプリと思ってください。引き続きのホームページを作るのは、「クラシック」です。

クラシック
  1. HTML編集 既存のサイトの更新
  2. WordPressテンプレート ワードプレス・サイトの作成
  3. フルCSSテンプレート
ホームページビルダーは元来はHTMLを編集する道具でした。その流れはクラシックとして残っています。ホームページビルダー21クラシックは、ほぼホームページビルダー18に似ています。

 SP
  1. 通常 
  2. WordPress
SPはバージョン19で導入されたまったく新しいプログラムであり、作成方法です。HTMLを編集するのではなく、HTMLを生成する道具です。
ホームページビルダーがすべてのHTMLを生成する。サイト公開時に生成され、サーバーにファイル転送される。HTMLファイルへの書き出し機能が追加されたもよう。
WordPressが最終的にHTMLを生成する。ホームページビルダーでは、ワードプレス・テーマの作成と固定ページを作成する。テンプレート部分のHTMLはすべてが編集できるわけではない。
・・・・・・・
覚書URL

ホームページビルダー21クラシックで付属のファイル転送ソフトを使う。
http://www.justsystems.com/jp/users/hpb/web/upload_other.html


ホームページビルダー最新版の使い方 徹底解説!

http://xn--n8j1mya9e7af9a5f2gce6484gqnyc.com/

2016年4月30日土曜日

ビルダー15 環境設定(2016年版)

ビルダー15 環境設定 更新しました。

はじめに
1. ホームページビルダー15は、Windows 8まで(Windows10:ビルダー18以上)
2. バージョンを確認する。[ヘルプ(H)-バージョン情報(A)]で表示されるバージョン情報ダイアログボックスで、バージョンが記載バージョン(15.0.12.0)以降であれば、導入済み。
3. まだの人は、アップデータモジュールをダウンロードしてください。
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=049410
ホームページビルダー環境設定
■はじめに出てくる「ようこそ画面」での編集スタイルは「スタンダード」を選択する
■オプションの設定をします。ツールバーのツールから以下をチェックして同じようにしてください。
<ファイルタブ>要注意

ツール→オプション:ファイルタブ→htmlファイルの拡張子は、「html」に変更する
ツール→オプション:ファイルタブ→(オフ)DOCUMENT出力
ツール→オプション:ファイルタブ→(オフ)HTMLソースにGENERATORを組み込む
ツール→オプション:ファイルタブ→保存オプション (オフ)バックファイルを作成する
ツール→オプション:ファイルタブ→文字エンコードをMETAタグで指定する 「自動」を選択
ツール→オプション:一般タブ→HTMLソースを自動整形する(オフ)
ツール→オプション:一般タブ→構文エラーを自動整形する(オフ)
ツール→オプション:一般タブ→構文エラー時の操作 すべてのエラーを無視
ツール→オプション:一般タブ→ページ作成モードの選択→標準モード
ツール→オプション:ソース編集タブ→出力文字 タグ:「小文字」にする
ツール→オプション:ソース編集タブ→出力文字 属性:「小文字」にする
ツール→オプション:ソース編集タブ→スタイルシート:詳細設定→お勧めボタンを押す
ツール→オプション:ソース編集タブ→表示設定→ソース自動改行は(オフ)
ツール→オプション:ソース編集タブ→表示設定→行数表示(オン)
ツール→オプション:編集タブ→表の属性の「省略可能なTBODYを表示する」は(オフ)
ビルダーのウィンドウ
画面については、使いやすいように使ってください。最小限は、以下です。
ツールバーの表示→かんたんナビをオフ
ツールバーの表示→ツールバー→標準と書式のみオン
ビルダーの全般的なヘルプはツールバーのヘルプ→ガイドマップをみるにあります。
不安な方は、マニュアルを見る→入門編をさらりと目を通してください。

ホームページの準備
パソコンで、拡張子を表示しましょう。(必須) 
フォルダオプションの「詳細設定」ボックスから「登録されている拡張子は表示しない」のチェックをOFF
HTMLファイル:html  htm
画像ファイル:jpg gif png
スタイルシート:css
ジャバスクリプトやJクエリ:js
申請書類などダウンロード書類:pdf

2016年4月27日水曜日

ビルダー15は、Windows8までOK

Windowsとの対応状況について最新情報は、こちらで確認してください。

以下は、201年4月27日現在の情報です。

http://www.justsystems.com/jp/os/win10/



ビルダー15は、アップデータモジュールをダウンロードしてもWindows8までのパソコンまでの対応です。

モジュールは、↓
http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=049410

※本モジュールをご導入いただく前に、以下の内容を必ずご確認ください。
[ヘルプ(H)-バージョン情報(A)]で表示されるバージョン情報ダイアログボックスで、バージョンが記載バージョン以降であれば、導入いただく必要はありません。
15.0.12.0




※Windows10のパソコンは、ホームページビルダー18以上の対応となっています。